ボディビルとフィジークの違い

昨今のフィットネスブームもあり、「フィジーク」という競技が日本でも盛り上がりを見せています。

「ボディビル」という競技は聞いたことがある方も多いと思います。

筋肉ムキムキのマッチョたちがステージでポーズを決めているあれです。

対してフィジークもムキムキマッチョではありますが、ボディビルの選手とは少し身体付きが違います。

これはボディビルとフィジークのそれぞれで求められている肉体の審査基準が異なるためです。

こちらのページでは、一般の方にはなかなかわかりにくい、ボディビルとフィジークの違いについて解説したいと思います。

ボディビルとは

ボディビルというのは、いかに筋肉を大きく、バランスよく、美しくつけているかを競う競技です。

身体の各所の筋肉を強調するポージングをして、審査してもらいます。

ボディビルパンツ(ビキニパンツ)という競泳水着をさらに絞ったようなものを履きますので、脚や太ももの筋肉を含めた全身の筋肉美を審査されます。

歴史ある競技でアメリカでは、アーノルド・シュワルツェネッガーなどボディビル出身のハリウッドスターがいるぐらいメジャーなスポーツですが、日本ではまだまだマイナー競技ではあります。

審査基準

  • 筋肉の大きさ
  • 筋肉のバランス
  • 肌の色
  • ポージング
  • マナー

ボディビルでやはり1番重要なのは大きく発達した筋肉です。

一部の筋肉だけ大きくてもだめで、胸、肩、腕、お尻、脚と全身の筋肉がバランスよく大きく発達していなくてはなりません。

筋肉がより強調されるようにタンニング(日焼け)で肌を黒くしたり、きれいに見えるポージングもマスターする必要があります。

大会のフリーポーズでは音楽をかけながらポージングしていきますので、たくさんの練習も必要になり奥の深い競技です。

フィジークとは

フィジークは、逆三角形の上半身、絞れたウエスト、適度に鍛えられた脚など、筋肉の大きさというよりは、シェイプや身体のメリハリなど、全体のバランスが重視されます。

大きすぎる筋肉や絞りすぎた身体は逆に減点対象となり、この点はボディビルとは明らかに審査基準が異なるところです。

フィジークは、全国各地で「ベストボディジャパン」というコンテストが開かれており、ベストボディ・ジャパン、ベストフィジークジャパン&ベストビキニジャパン、ミスター&ミスモデルジャパン、ミスター&ミスベストボディ・スーパーモデルジャパンという4つのコンテストに分かれています。

金子賢さんが主宰する「サマースタイルアワード」というフィジーク大会が特に若い世代に人気があります。

フィジークはボディビルと違いサーフパンツ(ハーフパンツ)を履いていてマッチョ過ぎないので、一般の方にも受け入れやすいのかもしれません。

審査基準

  • 筋肉の形やバランス
  • 肌の色・艶
  • ヘアースタイル
  • 顔立ち・表情
  • ポージングの美しさ

フィジークでは過度に発達した筋肉やギリギリまで絞りすぎた身体は減点対象となり、頭から足先まで見てバランスがとれていてかっこいいと思われることが大切です。

フィジークはボディビルと違い、筋肉の大きさというよりもきちんと逆三角形の背中になっておりウエストがキュっと絞れているなど、身体全体として見たときのバランスが重視される競技と言えます。

下はサーフパンツを履いていますので、脚やお尻の筋肉をそれほど大きくする必要はありませんが、パンツがスカスカで脚が細くてはだめです。あくまでも全体として見たときのバランスが大切です。

またボディビルとの違いとして、顔立ちやヘアースタイルも審査対象になります。

これは何も男前である必要はなく、しっかりと観客に支持される笑顔を作り、ヘアースタイルがかっこよく決まっていればOKです。

ボディビルではほとんど笑顔を見せずにポージングするケースがありますが、フィジークでは笑顔は必須です。

両者は細かいところは異なるがボディメイクという意味では同じ競技

以上のようにボディビルとフィジークでは、審査基準が異なりますので選手の筋肉の付き方も異なってきます。

ただ、両社とも自分がつけたい箇所に筋肉をつけ、大会でポージングをするという意味では同じです。

そのため、ボディメイクやダイエットをするという観点から見ると、同じ競技とも言えます。

ボディビルの選手の中にフィジークの大会に出て良い成績を残す方もいますし、フィジークの選手でもボディビルの大会にもでている人もいます。

なので微調整は必要ですが、どちらの大会にもでて活躍することも可能と言えば可能です。

ただし、やはり審査基準が異なるため、優勝争いができるレベルの方はどちらか1本に絞って出場している方が多いようです。

当ジムfis.でも、ボディビルやフィジークに必要な知識や実践というのは日々研究しています。

お客様がボディビルやフィジークの選手になるわけではないですが、そこに至るための方法論はとても奥が深く勉強になるものです。

お客様のご要望として多いのが、男性であれば筋肉質で引き締まった身体、女性であればきれいに痩せたいといったものです。

これらのご要望を達成するためには、適切なトレーニングを行ってつけるところに筋肉をつけながら、脂肪を落としていくという作業が必要です。

この一連の作業の中で、ボディビルやフィジークの方法論は非常に役に立つのです。

fis.ではお客様が効率よく最短距離で理想の体が手に入れられるようにトレーナー自身も日々研究しています。

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