fis.をどんなジムにしたいのか?オーナーの想い

投稿日:2017年8月22日 更新日:

こんにちわ。fis.オーナーです。(笑)

私は生まれ育った大阪にてfis.というパーソナルトレーニングジムを経営しているわけですが、fis.をどんなパーソナルトレーニングジムにしたいのか?というオーナーの想いをお話してみたいと思います。

1.お客様が気軽に通えるジムにしたい!

fis.はお客様が気軽に通えるパーソナルトレーニングジムにしたいと考えています。

気軽に通えるというのは、料金的にもそうですし、ジム内の雰囲気もそうですし、トレーナーの人柄もそうです。

特に大手のパーソナルトレーニングジムに多いのですが、黒やゴールドのギラギラした高級感のあるイメージで売っているところがあります。

料金的にもfis.の倍ぐらいするので高級感を出した方がお客様の受けがよいのでしょうが、やってることはfis.と同じです。

そんなところにお金をかけるのではなく、料金を下げた方がよっぽどお客様のためになると思います。

ちなみにfis.は大手パーソナルトレーニングジムのおよそ半額の料金設定にしています。

トレーニングは継続することが何より大切なので、長く続けやすい料金設定にしているのです。(参考:料金

またジムの内装やイメージカラーにも気を配っています。

こちらはfis.のロゴですが、オレンジと白と黒がイメージカラーです。

男性女性問わず誰にでも受け入れやすい色合いです。

またジム内装もかっこいいというよりは、本格的なトレーニング器具は置いてありますが、観葉植物やおしゃれなイスなどを置き、だれもが親しみやすい内装になるように心がけています。

トレーナーの接客についても、「親切・丁寧であればOKではなく、本当にそのお客様のためになると思う接客をしてください。」と日々伝えています。

2.お客様の身体だけでなく心の居場所にもなるジムにしたい!

fis.オーナーは昔格闘技道場に通っていました。

5年ぐらい通っていたのですが、毎回新たな発見があるのが楽しく、1回2時間~3時間の練習を週に2,3回は通っていました。

しかしある時師匠が地方に移住することになりました。そのため道場を閉めることになってしまったのです。

私はその時心にぽっかりと穴が開いてしまったような喪失感に襲われました。それはこれまで経験したことがないようなものでした。

私は強くなりたくて格闘技道場に通っておりましたが、いつの間にか私の心の居場所にもなっていたのです。

fis.も私が通っていた格闘技道場のように、お客様の身体だけでなく心の居場所にもなることができれば、これほど最高な仕事はないと考えています。

お客様の心の居場所でもあり、そこで働く社員(トレーナー)の心の居場所にもなるジム。

こんなジムは他になかなかないのではないかと一人でウキウキしている今日この頃です。

3.お客様の人生にフィットネスを習慣化させたい!

パーソナルトレーニングジムの広告やCMを見たことがありますか?

よくあるのが「2か月で-10kg」とか「2か月で体脂肪率10%減」などのキャッチコピーです。

一見インパクトがあり目を引くキャッチコピーですが、fis.はたった2か月でそんなに身体を絞るなんて、リバウンドのケアはどうするの?と聞きたくなります。

断言しますが、2か月などの短期間で身体を絞ると、絞った直後は身体がギリギリまで絞れてすごくかっこいい体になったように思うのですが、干からびたスポンジのような状態ですので、再び普通の生活に戻ったとたん、一気に体重が増えリバウンドします。

急激な体重減少は急激な体重増加となって返ってくるのです。これは人間の身体の自然なしくみですから、それを阻止するのは相当なストレスを与えることになります。

fis.の考え方は、2か月間はお客様の身体にフィットネスを習慣化させる期間と考えています。

人間は2か月間継続すれば習慣化しやすいと言われています。

もちろん2か月あれば筋力もアップしますし体重にも変化があると思いますが、お客様にはがんばりすぎないように指導します。

当ジムにお越しくださるお客様はがんばり屋さんが多いようで、トレーニングをがんばりすぎたり、厳しい食事制限をしようとしたりします。

しかし先ほども申しました通り、急激な変化は急激な変化として返ってきます。

トレーニングも食事制限も少しずつが基本です。

少しずつ身体にも心にもなるべくストレスをかけずゆっくりと全体的に向上していく、これが理想の形と考えています。

fis.のスローガンは”お客様の人生にフィットネスを”です。

短期的にがんばるのではなく、長期的に継続することがお客様を理想の身体へと導く秘訣と考えています。

4.本物のトレーニングを広めたい!

現在の日本では、パーソナルトレーナーになるための資格や試験はありません。

極端な話、「私は今日からパーソナルトレーナーです!」と宣言すれば、誰でもパーソナルトレーナーを名乗ることができるのです。

ちょっと斜め方向の考え方をすると、本屋さんで一冊トレーニング本を購入して勉強し、それをもとにお客様にパーソナルトレーニングを提供することもできるわけです。

またパーソナルトレーナーに関係する資格はいろいろありますが、簡単な勉強とお金を支払えばとれる資格もあります。

たくさん資格を持っているからという理由でパーソナルトレーナー選びをしてしまうと、思わぬ失敗をすることもあるのです。

特にウエイトトレーニングというのは、目的に合わない間違ったやり方で行うとケガをしたり、

fis.オーナーである私が思う本物のトレーニングというのは、トレーナー自身が日々自分の身体で実験し、トライ&エラーを繰り返しながら身に着けていくものだと思っています。

ですから私は自分でトレーニングをあまりしないトレーナーを信用しません。

トレーニングというのはいろいろな目的がありますから、見た目のごつさや筋肉の大きさではありません。本当にトレーニングを追及しているのかというところを見ます。

またfis.ではトレーナーの指導者として、現役パワーリフターであり自身もパーソナルトレーニングジムの経営者兼トレーナーである方をアドバイザーとして迎え、fis.トレーナーの知識・技能・接客など幅広い分野の研修を行っています。

fis.トレーナーは自分自身で探求しながら、かつその道のプロフェッショナルから学びながら日々成長し、本物のトレーニングをお客様に提供することを使命としています。

5.正しいボディメイクを知ってほしい!

世の中にはさまざまなトレーニング法が流行ります。

加圧トレーニング・体幹トレーニング・TRX・クロスフィットなどなど、流行っては廃りを繰り返して、そのたびに人々はやってみては次々に別のものを試してみるなど、いろいろ手を出してみるけど結局身体はそれほど変わっていない人が多いと思います。

人間が初めて身体を鍛えたのは、古代ギリシアで子牛を担いで歩いたことがはじまりだと言われています。

いわば、「ウエイトトレーニング」です。

最近、変わった器具や変わった体勢でトレーニングをすることで、なにやら効果的な気がするという理由だけで流行する傾向がありますが、どんなトレーニングもやってることは負荷をかけて筋肉を動かしているとういことですから、結局ウエイトトレーニングとあまり変わりません。

逆にいうと、ウエイトトレーニングさえしっかりやっておけば、他に何もやらなくても自分の望む身体にボディメイクすることはできるのです。

もちろんfis.でもチューブやバランスボールなどを使用することもあります。しかしあくまでも補助的に使用するだけです。

やはりボディメイクの基本はウエイトトレーニングです。

古代ギリシアと何も変わっていません。

基本というのは目新しくもないし地味かもしれません。でも1番大切なのです。

fis.ではウエイトトレーニングをどのような目的で、どのようなフォームで、どのようなメニューで行うのかによって、正しいボディメイク法を伝授します。

6.年齢と見た目が釣り合わないお客様をたくさん作りたい!

年齢と見た目が釣り合わないというのは、何も老けて見られるということではありません。

もちろん年齢よりも見た目が若いという意味です。

トレーニングを続けていると、筋肉がつくだけではなく、体中の細胞が活性化してきます。

細胞が活性化すると、それまで眠っていた細胞も動き出しますし、衰えていた新陳代謝も活発になります。

この現象は、20代でも40代でも60代の方でも起こります。

どの年齢の方でも若返りは可能なのです。

特に女性はお肌に気を使い、数万円もするような美容クリームを毎日お顔に塗っていたりしますよね。男性でもそうかもしれません。

しかし外から細胞を変えようとするのは容易なことではありません。ただ塗っているだけですから。

そうではなく、身体の細胞を中から蘇らせることで、数万円の美容クリームなんて到底及ばないぐらいの若返り効果があります。

また筋力が強くなることにより、姿勢改善や運動能力もあがりますので、お年を召した方でも若い時のようにキビキビ歩くことができるようになります。

fis.では、年齢を聞いて驚かれるお客様をたくさん作りたいと考えています。

7.ご年配の方の健康寿命をひたすら伸ばしたい!

日本は世界でも類をみない超高齢社会になっています。

高齢者とは65歳以上の人のことを指しますが、日本の総人口の約26.7%が高齢者となっており、1千万人以上の人が80歳以上となっています。

このままいくと2035年には総人口の約33.4%が高齢者になることがほぼ確定しています。

「3人に1人が高齢者」になるということです。

これは恐ろしいことです。

日本の社会は税金で成り立っています。働く世代に対して社会で支えていかないといけない高齢者が増えると、税収が足りなくなり、医療サービスや福祉サービスは削減せざる負えません。

しかし高齢者は病気になる可能性が高いので、どんどんお金はかかります。でもお金がない。こうなったらどうなりますか?これは他人ごとではなく、とても恐ろしいことです。

fis.にはご年配のお客様もいらっしゃいます。

みなさん何十年も運動をしてこられなかった方も多いので、やはり最初は若い偏りは苦労します。

しかしゆっくりと少しずつトレーニングを続けていけば、間違いなく向上していきます。何もしなければ衰える一方です。

日本は国民皆保険制度ですから病気になれば病院にいけばいいという考え方もありだとは思います。

でもどうせ長生きするなら、身体はピンピンして旅行にいったり山登りなどのスポーツをしたり、ハツラツと生きていきたくはありませんか?

毎日のように病院通いをしながら生きていきたいですか?

fis.はご年配のお客様の健康寿命をどこまでも伸ばすため、本人にやる気さえあれば全力でサポートしていきたいと考えています。

8.社員(トレーナー)にも笑顔で働いてほしい!

fis.はお客様はもちろんのこと、お客様とセッションをする社員であるトレーナーも笑顔で働いてほしいと思っています。

オーナー自ら言うのも変な話ですが、fis.のトレーナーは他のジムに比べて給料水準が高く、休みもしっかりととれ、歩合給の割合が多いのでがんばりも評価されやすいシステムになっています。そして全員正社員です。

さらにオーナーと社員の距離が非常に近いので、現場の意見を経営に反映しやすいということもあります。

少し話はそれますが、日本のフィットネス人口は約3%前後と言われています。対して、ヨーロッパでは12%前後、アメリカでは17%前後と言われています。

いかに日本人が日常的にフィットネスをしていないかがわかります。

日本でも現在フィットネスの重要性が問われていますが、今後フィットネス人口は増加していくと思われます。

そんな中、多くのスポーツジムやパーソナルトレーニングジムが次々に開業しています。

ということはそこで働くトレーナーの確保が必要になりますので、どんどん雇用をします。

しかしどんどん店舗を拡大しようと思うと、1人のトレーナーにそこまで給料を出すことはできません。運営会社にとって給料は経費だからです。

だから、安く使って辞めたら次の人を入れてと、非常に人の回転が速い職場が出来上がります。でもこれって、トレーナー自身のためにもありませんし、なによりお客様のためにもなりません。

特にパーソナルトレーニングジムの場合、トレーナーと密に接しますから次々に担当者が変わるのは嫌ですよね。

話は戻りますが、フィットネス業界はこのような事情があります。

大手パーソナルトレーニングジム求人では、まず正社員というのがあまりありません。その上、給料は時給制で合ったり歩合給で合ったり、休みは日曜日だけというところも多いです。給料も十万円台後半~というところも多いです。手取りいくらになるんだ?と思います。

fis.オーナーは思います。

そんな待遇でトレーナー自身の人生のことはちゃんと考えているのかな?と…。

トレーナーは少し頑丈な人は多いですが、一人の人間です。

ちゃんと休まなければオーバーワークになりますし、プライベートの時間がないと人生が豊かなものになりません。

トレーナーを使い捨てのように扱うと、それはそのままお客様へのサービスに影響すると私は考えています。

トレーナー自身が満足して働くことができ自然に笑顔になり、それが自然とお客様へのサービス向上につながっていくのが、最も良い経営の形だと考えています。

9.オーナーと社員(トレーナー)が一丸となってプロ集団を作りたい!

fis.のオーナーは私ですが、実際にお客様とセッションするのは社員であるトレーナー1人1人です。

オーナーが直接お客様と関わる機会は少ないかもしれません。(といっても、セミナーやジムに座っていることもありますので、たまに見かけるかもしれませんが。)

しかしfis.のオーナーはジムによく顔を出します。完全に各店舗を店長に任せることも可能といえば可能です。

でもオーナーが店舗を放置するようでは、到底良いジムになるとは思えません。

社員であるトレーナーに、fis.をどんなジムにしたいのかをわかりやすく伝え、現場のトレーナーの意見やお客様からのご意見などを参考にしながら、よりお客様にとって良いジムになるように、日々創意工夫を怠りません。

オーナーにはオーナーの役割があります。

また現場のトレーナーも大切な役割があります。

やはりお客様と直接接するのはトレーナーですから、ある意味オーナーよりも大切です。だからオーナーは社員を大事にしなければなりません。

fis.のオーナーとトレーナーはよく顔を合わせます。各店舗のトレーナーも月に1回は一堂に集まり、各店舗の状況の報告や意見交換などの会議を行います。

fis.は小さなパーソナルトレーニングジムです。しかし一丸となり全員が創意工夫すれば、どこのジムにも負けないプロ集団が出来上がると信じています。

大阪のパーソナルトレーニングジムといえばfis.

このレベルになれば私の夢は叶ったと言えます。

10.他のジムには真似できないfis.にしかできないことを1つでも多く作りたい!

パーソナルトレーニングジムは大阪府内に100店以上あります。

全国展開の大手から中小パーソナルトレーニングジム、個人経営のマイクロパーソナルトレーニングジムまで、たくさんあります。

でもそれぞれどう違うの?と考えたとき、それぞれ特徴はあるものの大きく違うところってあまりないなと思うのが正直なところです。

パーソナルトレーニングジムはみんなやってることはほぼ同じですから、ある意味仕方ないのかもしれません。

でもまだお客様に提供できていない価値というものはあるはずだとfis.オーナーは思っています。

私一人では見つけられないかもしれません。しかし社員と一丸になってお客様に最高のサービスを提供していれば、いくつも見つかると信じています。

まとめ

ここまでで6500文字を超えてしまいましたが、本当はまだまだ書きたいことはあります。

fis.オーナーは人々にもっとフィットネスを広めたい。フィットネスで人生が変わると思っています。

フィットネスは素晴らしいです。だれでもいつでもどこでもできます。私自身これまで何度も助けられてきました。

しかし日本人の多くはフィットネスを日常的に行う人は約3%しかいません。

人間は動くもの(動物)であるのに動かない人が多すぎます。

そりゃあ身体や心にいろいろな症状として現れても何の不思議もありません。

オーナー、社員、お客様みんなが笑顔になれるジム、そんなジムにfis.はなりたいと考えております。

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