パーソナルトレーニングジムが普及すれば医療費削減に貢献できると思う

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医療費

少子高齢化が加速する日本では、だいぶ前から医療費の増大が大きな問題となっています。

2014年度にはついに40兆円を突破し、国家予算の約半分が医療費に消えるようになりました。

国家レベルで考えると「自分にはあまり関係ないや」と思ってしまうかもしれませんが、このままでは保険料の引き上げや増税は免れず、私たちの生活にも大きな影響が及ぶことになるでしょう。

そこで、医療費削減のためにできることとして「運動による健康維持」があります。特にパーソナルトレーニングは、生活習慣病やロコモティブシンドロームなどの予防に最適です。

普段あまり医療費問題に興味がない方も、ぜひ身近な問題として認識し、医療費削減のためにできることを始めていきましょう!

増え続ける日本の医療費。2025年には54兆円に!?

医療費上昇のグラフ

画像引用元:厚労省保険局資料「医療費の伸びの要因分解」より

高齢化社会が進む日本では、医療費の増加が止まりません。高齢者の数が増えるということは、それだけ医療を受ける人が増えることでもあるからです。

2010年度の医療費総額は、37兆4,202億円でした。それが2014年度には40兆円を突破し、2015年度は42兆3,644億円に。

2016年度には、高額な薬の値下げが功を奏して、41兆2,865億円と久しぶりに減少に転じましたが、医療費の増加傾向に変わりはありません。

ちなみに、平成元年の医療費は19兆7,290億円でしたから、この30年間で実に倍以上に膨れ上がったことになります。

さらに懸念されているのが、「2025年問題」です。2025年には、いわゆる「団塊の世代」が全員75歳以上の後期高齢者となります。

後期高齢者になると、世帯の所得に応じて保険料が軽減されるとともに、医療を受ける機会が増えます。

つまり、日本の人口動態の中でもっとも数の多い集団が後期高齢者になる2025年には、国民医療費はこれまで以上に増加することになり、およそ54兆円に達するのではないかとの試算も出ているほどです。

そもそも医療費ってどこから出ているの?

「でも、どうして毎月保険料を払っているのに、国家予算からそんなに医療費が出ているの?」と思われる方もいるかもしれませんね。

確かに私たち国民は、国民健康保険もしくは社会保険など、なんらかの公的な健康保険に加入して、保険料を納めています。

そのおかげで、病院にかかった時、窓口では自己負担として1~3割の医療費を支払うだけで済んでいるのですが、残りの7~9割をすべて公的保険でまかなうことはできません。

そこで、国の「社会保障費」から多額の補てんが行なわれており、それが近年は40兆円を超えているということです。

今後ますます医療費が増えていくと、保険制度をなんとか維持するために、増税や、自己負担割合の引き上げ、保険を使える医療の縮小、といった対策をとらざるを得なくなります。

ただし、こうした対策にも限度がありますので、最近は国を挙げて「ムダな医療費の削減」に取り組んでいます。調剤薬局で、薬価の安いジェネリック医薬品をすすめられるようになったのもその一つですね。

それに加えて、なんといっても「病気の予防が重要だ」という認識も広まってきました。特に重視されているのが、メタボリックシンドロームの解消と予防です。

医療費削減のためには、メタボの予防・解消が大切!

お腹の脂肪

年齢とともに病気にかかりやすくなることは、ある程度は仕方ありません。

しかし、その中でも予防できる可能性が高いのが「生活習慣病」です。その名の通り、生活習慣の積み重ねによる病気ですので、努力しだいで発症リスクを下げることができます。

そんな生活習慣病の前段階といえるのが、メタボリックシンドロームです。メタボは、内臓脂肪型肥満であることに加え、高血圧・高血糖・脂質異常のいずれか2つ以上にあてはまる状態を指します。

メタボを放置すると、やがて糖尿病や虚血性心疾患、脳出血などの本格的な生活習慣病につながっていくのです。

そこで、「メタボの段階で解消しよう!」という動きが広まっています。実際、メタボやメタボ予備軍の人が解消や予防に努めれば、かなりの医療費削減効果が期待できるといわれています。

そんなメタボの解消には、「運動+正しい食事」が不可欠です。そのために、パーソナルトレーニングは非常に有効であると断言できます!

パーソナルトレーニングは、メタボ解消に最適!

スクワット

メタボ解消というと、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動のイメージがあるかもしれませんが、実際は筋トレのほうが長期的なメリットが多いです。

確かに、有酸素運動はダイレクトに脂肪を落とす効果がありますが、少なくとも20~30分は運動を続けないと脂肪は燃え始めませんので、意外と効率が良くありません。

また、一時的に脂肪を落とせても体質が変わるわけではないため、少し油断するとまた元の体型にもどってしまいます。

一方、筋トレで筋肉をつけると、基礎代謝が上がりますので、何もしなくても自然とカロリーを消費しやすい体になります。さらに食事にも気をつければ、高確率でリバウンドを防止できるはずです。

つまり、筋トレと食事指導を受けられるパーソナルトレーニングは、メタボ解消に非常に効果的といえます。

実際、大阪のパーソナルトレーニングジムfis.でも、見事にメタボ体型を脱却できたお客さまがたくさんいらっしゃいますよ!

まとめ

パーソナルトレーニングと医療費削減の関係性についてご紹介しました。

ちなみにパーソナルトレーニングは、メタボ以外にもさまざまな病気の予防効果が期待できます。

ロコモティブシンドロームもそうですし、今や日本人の2人に1人がかかるといわれる「がん」の中にも、運動でリスクを下げられるものがあるのです。

たとえば、近年急増している大腸がんは「ほぼ確実」、閉経後乳がんは「確実」に肥満が原因になることがわかっています。

また、大腸がんは運動によって「ほぼ確実」に発症リスクが下がることもわかっていますし、乳がんも「可能性あり」とされています。どちらも最近、日本人に増えているがんですから、ぜひ予防したいところです。

このように、パーソナルトレーニングで筋肉をつけたり減量したりすることは、病気予防につながり、ひいては医療費の削減にもつながることになります。

特にメタボ体型の方は、ぜひ早めに大阪のパーソナルトレーニングジムfis.にご相談ください!

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