社員が働いて楽しい!給料もいい!多くの経営者に甘いと言われるfis.オーナーの考え

投稿日:2017年8月29日 更新日:

パーソナルトレーニングジム fis.が他のジムと大きく違うところは、オーナーの考え方です。

オーナー=偉そうにいうと経営者ということになりますが、経営者というのは同業・他業問わず、さまざまな経営者や社長という肩書の人たちと話をする機会があります。

そこでfis.のオーナーは「それで儲かるの?」や厳しい人には「甘い」と思われることもあります。

これはfis.オーナーと一般の経営者たちの考え方が違うから、多くの方々からは上記のように思われるのだと思います。

今回はfis.オーナーのジム経営に関する考え方についてお話したいと思います。

fis.オーナーは「儲け」にこだわっていない!

一般的な経営者の頭の中はとてもシンプルです。

どうやればより儲かるのか?

この1点に集約されます。

経営者の多くはこの1点を行動規範として、ビジネスを展開します。

儲かる=経営者としての成功だからです。とてもわかりやすいですね。

fis.オーナーは儲けることは全然悪いことだと思っていません。

お金を稼ぐことができるというのはそれだけ能力があるからで、稼ぐことができる人は尊敬されるべきだと思います。(反社会的・半道義的に稼いだ場合は別ですが。)

しかし儲けを第一目的とすると、そのしわ寄せはサービスを受けるお客様や社員にくることになります。お金は勝手に増えませんし減りませんから、儲けが増えるということは必ず他にしわ寄せがくるのです。

他社のパーソナルトレーニングジム(特に大手)では、儲けを重視するあまり他のことが軽視されています。

どんどん新規のお客様をとり高い料金を受け取って、2か月経ってコースが終了したら後はリバウンドしても関係ありませんというスタンスです。

一時的に理想の体型に近づけたとしてもリバウンドすれば前よりも悪い状態になります。それで放置です。

これってひどくないでしょうか?

またそこで働くトレーナーも雇用形態がアルバイトもしくはよくても契約社員です。色々な求人を見てみましたが正社員の方が少ないのではないでしょうか。

運よく正社員だったとしても給料は額面で10万円代後半、手取りでおそらく14~17万円といったところでしょうか?

トレーナーって本当は知識も経験も技能も必要な専門職であるのに、特に国家資格が必要なわけでもありませんので、あまりにも軽視しすぎではないでしょうか?

こんな状態では優秀なトレーナーが育つとは思えません。上辺だけのサービスを提供して、待遇に不満があるなら他へ行ってというスタンスですよね。要は”使い捨て”です。

このように儲けを第一目的としたビジネスというのは、お客様や社員にしわ寄せがいくものなのです。

しかし儲かります。儲かるからどんどん店舗を出し全国展開ができます。

少々サービスの質が悪かろうが店舗数が多いので、利益は積みあがっていきます。そりゃあそうです。お客様から高い料金をとって社員を安くつかっているのですから。

fis.オーナーとしてはこれも1つのビジネスの手法だとは思います。

現に大企業にするためにはこういった手法が1番効率が良いとも思います。

しかし私はやりたいとは思いませんし、性格的に合わないので真似できるとも思っていません。

私はfis.を全国展開したり大企業にしたいとは思っていません。

店舗は少なく社員も少ないけれども、他のどこよりも質が高くお客様に満足していただけるすべてが凝縮されたパーソナルトレーニングジムをつくりたいと考えています。

ただお客様の料金はリーズナブルですし、社員の給料も高いです。そのしわ寄せはオーナーである私にきます。つまり儲かりません。

でも私はそれではいいと思っています。

お客様に満足していただけますし、社員も楽しく仕事ができるからです。

これが私のやりたいことです。

私の第一目標は、

1位がお客様、2位が社員、3位が儲け

こんな考え方をしています。

2位が社員と言うと社員に申し訳ないので、心の中ではお客様と同順位だと言っておきます。

他の経営者からはなんで儲からないことやるの?と不思議がられることがあります。

私はこう答えています。

「自分がやりたいことだからです。」

だいたいは「へ~。」と言われ話は終わります。おそらくあまりの考え方の違いに、言葉が見つからないのだと思います。

そういった空気を察すると、「まあ、趣味みたいなものですよ。ハハハ」と場を和ませます。

でもたま~に私と同じ考え方の経営者の方もいます。そういった方とはとても意気投合しますし、やっている仕事も社会貢献できるような素晴らしい仕事をされている方が多いです。

fis.オーナーである私はこれでいいと思っています。

儲からなくてもジムが経営できて家族が不自由なく生活できるだけお金があればいいんです。

この考え方でいけば、きっとどこのジムにも負けないプロ集団ができると私は信じています。

fis.オーナーは仕事は楽しくないもの、苦しいものという固定概念をぶっ飛ばしたい!

仕事ってみなさんにとってどのようなものでしょうか?

楽しくないもの、苦しいものと思っている方も多いと思います。私もサラリーマン時代は同じように思っていました。

仕事はしなければならないからやる、生きていくために必要だからやる、我慢してやる、このように思っていました。

そう自分を納得させないとしんどい仕事は続けてはいけません。

しかし一部の人は楽しくイキイキと仕事をされている方もいらっしゃいます。

多くの人は20代前半に社会人となり60~65歳の定年まで働き続けます。40年近くですね。

1日8時間労働としても通勤時間なども含めると、10時間近くは仕事に時間をとられます。

1日24時間ですから、睡眠時間を7時間とったとしてプライベートな時間は7時間しかありません。

1日のうち7時間しかプライベートの時間がないのです。仕事よりも少ないですよね。

逆に考えると、仕事を楽しいものにできればこれほど良いことはありません。

だから私は仕事は楽しくないもの、苦しいものという固定概念をぶっ飛ばしたいと思っています。本気で思っています。

これは私自身もそうですし、働く社員もそうです。

人間は楽しく仕事をするときほどより大きな成果を出すことができます。

社員(トレーナー)が良い仕事ができると、それはお客様に波及してきます。

オーナー、社員、お客様みんながハッピーになればそれが1番良いではありませんか!

この考え方はだいたい甘いと言われますが、それは聞き流すことにしましょう。

仕事を楽しいものにするためにはどうすればよいか?

仕事を楽しいものにするためにはどうすればよいか?

これは1つではなく複数の要素が総合的に合わさって感じるものですので、一概には言えません。

わかりやすいところでいうと、

仕事にやりがいを感じる

給料・待遇が仕事内容に見合っている

がんばりがきちんと評価される

自分の意見を言えて反映される

人間関係が良い

お客様と関わるのが楽しい

色々あると思います。

1番最後の、お客様との関わりの部分はトレーナーとお客様との人間関係ですから、オーナーとして手を出しにくい部分ですが、それ以外のものについてはオーナーの手でなんとかできる部分です。

オーナーである私としてはそれぞれの項目についてきちんと行っているつもりですが、その考えをすべて書いたところで感じるのは社員自身です。

私がいくら能書きを並べたところで社員が仕事が楽しいと感じていただけなければ、何の意味もありません。

この記事をみた社員の方はどう感じられるでしょうか?またいつか教えてくださいね。

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