パーソナルトレーニングを受けるとプロテインは必ず飲まなければならない?

昨今では、プロテインダイエットと呼ばれるほど女性にもプロテインが一般的になりました。

プロテインというのは筋肉をつくる元となるタンパク質を摂取するために便利な食べ物です。

一部ドリンクタイプやジェルタイプもありますが、多くは粉状になっており水や牛乳、ジュースなんかに溶かして飲みます。

パーソナルトレーニングをするぐらいですから本気でトレーニングをしたい方でしょうから、プロテインを飲まなくてはいけないのか?と思われる方も多いと思います。

今回は、必要なタンパク質量やプロテインは必ず必要なのか?について解説したいと思います。

筋トレする男性と女性が必要なタンパク質量

まず筋トレをする成人男性と女性が1日あたりどれぐらいのタンパク質が必要なのかを知る必要があります。

  • 男性…体重×1.5g~2g
  • 女性…体重×1.0g~1.5g

例でいうと、体重70kgの男性であれば1日あたり105g~140gのタンパク質、体重50kgの女性であれば1日あたり50g~75gのタンパク質が必要だということです。

タンパク質量の計算でよく勘違いされるのが、食物の重さがそのままタンパク質量と思っている方がいらっしゃいます。

例えば、牛肉100gを食べれば100gのタンパク質が摂取できるという考え方です。

これは完全なNGで、お肉であれば脂肪分も水分も含まれての重さですから、タンパク質量は別途考えなくてはなりません。

よく食べられる主要な食べ物のタンパク質量をまとめてみました。

主要食物タンパク質量

※100gあたり(卵は1個あたり)                     

食品名 タンパク質含有量
卵(Lサイズ) 5.2g
牛肉(サーロイン) 17.4g
豚肉(バラ) 14.2g
鶏肉(もも) 16.2g
牛乳 3.3g
白米 2.5g
食パン 9.3g
木綿豆腐 6.6g
焼き鮭 28.5
まぐろ 26.4

参考:実務出版『オールガイド 食品成分表』

主要な食物のタンパク質含有量をまとめてみましたが、例えば同じ牛肉でも脂身の多いサーロインとローストビーフではタンパク質含有量はかなり変わりますし、鶏肉でも、ももとササミでは全然違います。

また焼き鮭やまぐろはタンパク質含有量だけみるとかなり多いですが、魚は少量食べる場合が多いので、大量には摂取しにくいというデメリットはあります。

以外と小麦ってタンパク質含有量が高く、食パンは白米に比べると3倍以上です。

欧米人がなぜ筋肉質になるのかわかる気がしますね。

もしこれから本気で身体を変えたいと思われるのであれば、1冊栄養成分表を持っていると便利です。 

タンパク質を食事でとれればプロテインは不要!

筋トレする男性と女性で必要なタンパク質量がわかったところで、ではプロテインは必要か?という議論ですが、プロテインは単なるタンパク質ですので、食事で必要量がとれていればわざわざプロテインでとる必要はありません。

プロテインは筋肉をつけるための魔法の薬か何かと勘違いされているところがありますが、中身はただのタンパク質ですので、食事でとれていればプロテインを飲まなくても効果は全く一緒です。

ただなぜプロテインをここまで飲む人が多いのかというと、脂肪や炭水化物など余計な栄養が除去されているので、無駄な脂肪をつけたくない人にとっては非常に向いている食物だからです。

プロテインは低価格・低脂肪・高たんぱくの効率のいい食物!

プロテインというのは単なるタンパク質ですが、まずはプロテインの製造法を少しお話したいと思います。

プロテインの原料となっているのはホエイ(牛乳)です。大豆や魚、卵が原料のものもありますが一旦置いときます。

昔のアメリカのチーズ工場では大量の牛乳からチーズを作っていました。

チーズというのは牛乳の液体が固体になるほど脂肪だけを抽出したものです。その残りカスは捨てられていました。

しかし残りカスには脂肪以外の高純度のタンパク質が含まれています。

じゃあこれを水に溶かして飲めば、脂肪分が少なく高純度のタンパク質がとれるのではないかというのが、プロテインの始まりです。

ちなみに現在でも、チーズ工場の近くにプロテイン製造工場があるぐらいです。

少しプロテインの歴史のお話をさせていただきましたが、プロテインというのはとてもタンパク質をとるという1点においてはとても優秀な食物なのです。

例えば、牛肉でタンパク質をたくさんとろうと思うと、同時に大量の脂肪もとってしまいます。これではタンパク質がとれたとしてもカロリーオーバーで太ってしまいます。

また値段的にもけっこう高いです。

プロテインは1杯100円~150円程度ですので、コスパは非常にいいのです。

またシンプルな味なので飽きがこないということもあります。

毎日ささみって嫌じゃないですか?

それだったら普通の食事+足りないタンパク質はプロテインで補うという形がストレスがなくてよいです。

fis.では高いプロテインを売りつける気も毛頭ないですが、日本人は特にタンパク質が足りていない方が多いので、脂肪はなるべくとらずにタンパク質をとるかプロテインを利用するのがよいと思います。

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