パーソナルトレーナーとトレーニングするだけでは絶対痩せない理由

投稿日:2018年1月15日 更新日:

太っている

大阪のパーソナルトレーニングジムfis.には、男女問わずダイエット目的のお客様が多くいらっしゃいます。

詳しくお話をお聞きしてみると、ほとんどの方がご自身でダイエットをされたご経験があります。

方法はさまざまで、ランニングをしてみたり夕食を抜いてみたりするのですが、少し痩せてまたリバウンドするを繰り返している方が多い印象を受けます。

また30代以上になると、昔はダイエットをするとすぐに体重が落ちていたものが、全然落ちなくなってきたとおっしゃる方も多いです。

ですので皆さん藁をもすがる思いでパーソナルトレーニングジムに通おうと決心するのですが、トレーニングさえすれば痩せるというものではありません。

男性も女性もかっこいい体を作るためには、トレーニングだけでなく食事管理も行う必要があります。

今回はパーソナルトレーナーとトレーニングするだけでは絶対痩せない理由についてお話したいと思います。

まずは基礎代謝と消費カロリーについてのお話から

カロリー計算

基礎代謝(BMR)という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

基礎代謝とは人間の生命活動に最低限必要なカロリーのことで、1日中寝ていても消費するカロリーのことをいいます。

基礎代謝の求め方は色々な方法があるのですが、便利なシミュレーションがあるのでご紹介しておきます。

参考:BMR・基礎代謝・メンテナンスカロリーの計算。

性別・年齢・身長・体重を入力するだけで1日あたりの基礎代謝(BMR)が求められます。

試しに、男性、30歳、身長170cm、70kgの人の場合だと、1671kcalと表示されました。

これが基礎代謝です。1日の摂取カロリーが基礎代謝を下回ると身体に無理なダイエットになりますのでやめましょう。

次に消費カロリーを求めます。

消費カロリーというのは、上記の基礎代謝含め1日に消費しているカロリーのことをいいます。

同じシミュレーションでBMRと運動量レベルを入力するだけです。

BMRは先ほど導き出した1671kcalを入力し、運動量レベルはデスクワークなので1.2を選択すると、2005kcalとでました。

消費カロリーというのは、基礎代謝(BMR)+1日の活動における消費カロリーで求められます。

例の場合は、1日2005kcalを消費しているということになります。

人間はカロリー(栄養)を食べ物から摂取します。

朝昼晩3食食べている方だと、朝、昼、夜とカロリーを摂取しています。これを摂取カロリーといいます。

この1日2005kcalよりも摂取カロリーが多いと体重は増えます。

逆に2005kcalよりも摂取カロリーが少ないと体重は減ります。

  • 消費カロリー < 摂取カロリー = 体重が増える
  • 消費カロリー > 摂取カロリー = 体重が減る

これが体重が減るメカニズムです。

体重が減るメカニズムがわかったところで食事管理の重要性!

カロリー計算

脂肪を1kg落とすのにどれぐらいのカロリーを消費する必要があると思いますか?

答えは、脂肪1kgあたり7200kcalです。

7200kcalを消費すれば脂肪が1kg減るということです。

例えば先ほどの計算で、消費カロリーが1日2005kcalとでましたね。

体重を5kg落としたいとします。

脂肪が5kgですから7200kcalをかけて、36000kcal落とす必要があります。

無理のないダイエットでは1日-300kcalぐらいが理想なので、1日-300kcal消費カロリーよりも減らすと考えて、36000kcal落とすためには120日必要という計算になります。

120日(約4か月)かけて5kg落とせば、筋肉がついて脂肪が落ちるというとても理想的なダイエット方法となります。

ただこれはあくまでも計算上で個人差も大きいので、あくまでも目安としてお考え下さい。

ここで1日-300kcalを減らす必要があることがわかりましたが、これを運動で減らすのか、食事で減らすのかということがあります。

よく考えつくのがランニングです。体重にもよりますがランニングで6km走れば約300kcalぐらいは消費します。

では食事は変えずにランニングをすればいいのではないかと考えますが、重要なのが摂取カロリーです。何を食べているのかということです。

先ほど1日の消費カロリーが2005kcalとでましたが、何を気にせずに食べていると2005kcalなんてあっというまに超えてしまいます。

普通の和食のヘルシー志向の定食でも、1食500kcal前後あります。

外食のハンバーグ定食や焼肉定食なんかでは、1000kcal前後あります。

ケーキ1個300~500kcalです。ポテトチップスも1袋400kcal前後あります。

ご自分の食生活をよく考えてみると、1日の消費カロリー以上に食べている方が多いのではないでしょうか?

だから太ります。

1日6kgランニングしたとしても消費されるのは約300kcalです。ご飯一杯分にしかなりません。

現代人の食事は、炭水化物と脂質が多く含まれています。とても高カロリーで300kcalなんて余裕で超えてしまいます。

そのためかっこいい身体になるためには、トレーニングだけでなく食事管理もとても大切なのです。

つまり、かっこいい身体はトレーニング+食事の両方重要!

かっこいい身体

トレーニングをいくらしても食事管理がおろそかになってしまっては、1日の摂取カロリーを摂りすぎてしまい太ってしまうのです。

1番わかりやすいのがお相撲さんです。

お相撲さんは1日昼と夜の2食です。

この2食で詰め込めるだけ食べます。お相撲さんの世界では食べるのも稽古と言われているそうです。

お相撲さんは朝から夜まで150kgの肉体をぶつけ合わせる大変激しいトレーニングをしています。

それでも食事で摂取カロリーを摂りすぎてしまえば、見た目は脂肪がつきすぎて太っているように見えるのです。

お相撲さんは極端な例をあげましたが、一般レベルの方でも同じ現象は起こります。

パーソナルトレーニングジムで大変なトレーニングをしたとしても、食事がおろそかになっていると、筋肉はつきますがそれ以上に脂肪がつきすぎてしまい体重が増えてしまい、かつ見た目も悪くなってしまうのです。

筋肉がつくと基礎代謝が上がりカロリーを消費しやすくはなりますが、やはり食事で摂取するカロリーには叶いません。

本格的にボディメイクをしている人は、トレーニングよりも食事の方が大切だというぐらいです。

もしこのページをご覧になっている方でパーソナルトレーニングジムに通ってトレーニングさえすれば痩せると思っている方がいらっしゃいましたら、食事管理もしなければいけないということを知っておきましょう!

食事管理にもいろいろな方法があり、パーソナルトレーニングジムによってどのような方法をとっているか異なります。

参考:筋肉をつけて脂肪を落とすfis.式食事管理

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