パーソナルトレーニングジム=糖質制限ではない!fis.の健康的なダイエット法

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食事制限

大阪のパーソナルトレーニングジムfis.ですが、初回60分のカウンセリング&トレーニング体験を無料で行っておりますが、カウンセリングの際にお客様によく聞かれることがあります。

それは

「ご飯は食べられますか?」

というご質問です。

ご飯というのは「白ご飯」のことです。

最初はなぜこのようなことをお客様から聞かれるのかと思っていたのですが、そのうち某大手パーソナルトレーニングジムがやられている「糖質制限」があまりにも有名になりすぎて、こういったことを聞かれるのだとわかりました。

お客様の一部にはどうやら、パーソナルトレーニングジム=糖質制限だと勘違いされている方もいらっしゃるようです。

糖質制限というのはダイエットの1つの方法であって、糖質制限にはメリット・デメリットがあります。

むしろデメリットの方が多いとfis.では考えておりますので、fis.では糖質制限のダイエットは推奨しておりません。

今回は糖質制限ダイエットというものはどのようなものなのか、そのメリット・デメリットや、fis.で行っている健康的なダイエット法について解説したいと思います。

糖質の役割

和食

悪者扱いされる「糖質」ですが、全然悪者なんかではなく身体に必要な栄養素の1つです。

三大栄養素はタンパク質・炭水化物・脂質の3種類です。ここにビタミンやミネラルが含まれ五大栄養素と呼ばれます。

糖質は炭水化物が分解されたものですので、糖質=炭水化物とお考えください。

身体活動において重要な栄養素の1つが糖質なのです。

糖質は筋肉を動かすためのエネルギーとなるものです。

人間の身体はすべて筋肉でできていますので、身体を動かすのにも糖質が必要ですし、脳を働かせることにも糖質が必要です。ついでに、胃や腸などの臓器も筋肉でできていますから、そこにも糖質の力が必要です。

ただし糖質は摂りすぎると「脂肪」に変わります。

要は、太るということです。

人間の身体は飢餓状態になったときに脂肪を分解してエネルギーを作り出すため必要ではあるのですが、現代の生活においては脂肪がつきすぎることの方が問題視されています。

糖質は適量であれば有益なエネルギー源となりますが、摂りすぎると脂肪に変わるというある意味諸刃の剣的な役割を持っています。

糖質を制限すると代わりに脂肪をエネルギーに変える!

ステーキ&ポテト

糖質制限というのは1日に炭水化物の量を20~50gに抑えることをいうのですが、炭水化物は野菜などにも含まれていますので、白ご飯は全く食べられないと思っておいた方がよいでしょう。

ではエネルギー源となる糖質を制限して大丈夫なの?と思いますが、人間の身体というのはうまくできていて、糖質が口から入ってこなくなると、今度は脂肪を分解してエネルギーに変えるという回路に変更されます。

この状態をケトーシス状態といいます。

ケトーシス状態というのは身体からケトン体という物質が分泌されている状態のことをいい、いわば飢餓状態であると身体が判断している状態です。

栄養失調の人は血液検査でケトン体がでることがありますが、それと同じ現象が体内で起こります。

糖質制限では脂肪をエネルギーに変えるので体重は落ちやすいので一見良いことばかりと思いますが、メリットがあればデメリットもあります。

糖質制限のメリット

  • 短期間で大きく減量できる
  • 炭水化物以外は食べられるので空腹感が少ない

糖質制限のデメリット

  • 炭水化物を再開するとリバウンドが激しい
  • 筋肉が落ちやすい
  • 頭が回りにくくなる
  • トレーニングがしんどく感じやすい
  • 便秘になりやすい
  • 日本人には合わない人がいる
  • 長期的に行うと健康を損なう可能性がある

糖質制限の総括

大手パーソナルトレーニングジムなどでも行われている糖質制限ですが、最大のメリットが短期間で体重を落とせるということです。

“たった2か月で-20kg!”なんて広告を出せば、インパクト抜群ですね。体重というわかりやすい数値なので信頼も得やすいです。

最大のデメリットは、ダイエット期間が終わり再び炭水化物を摂取すると、一気にリバウンドするということです。

糖質制限は飢餓に備えた人間の身体の機能を利用したダイエット法ですので、糖質制限期間中は身体がしぼんだスポンジのようになっています。

そこに炭水化物を入れると吸収率が通常の2~3倍になり、どんどん脂肪として蓄えようとします。

そのためリバウンドしやすいのです。

また特に女性では便秘になりやすいというデメリットもあります。

白ご飯というのは食物繊維も豊富に含まれておりますので、これを摂取しないと便秘傾向になります。

女性の中には糖質制限よりも便秘がきつかったという人もいるほどです。

ご飯は日本人が古くから食している食べ物ですので、それを一切絶つ糖質制限というのは不健康でありデメリットの方が大きいと感じますのでfis.では推奨しておりません。

参考:fis.がお伝えしたい糖質制限ダイエットの健康上の危険性

参考:なぜfis.が糖質制限ダイエットをおすすめしないのか?本当に知ってほしい10のデメリット

fis.のダイエットは糖質制限ではなく脂質制限ダイエット

ローファットな食事

fis.では糖質ではなく「脂質」を制限します。

脂質というのはお肉やお魚の脂肪分であったり、チーズなどさまざまな食品に含まれています。

これをできるだけ制限します。

脂質制限のメリット

  • 筋肉が落ちない
  • 炭水化物を食べられる
  • トレーニングが楽しく感じる
  • 身体が活動的になる
  • 長期的に続けられる

脂質制限のデメリット

  • 短期間では体重を落としにくい
  • 空腹感がある

脂質制限の総括

脂質制限の最大のメリットは筋肉が落ちないということです。

糖質制限では短期間で大きく体重を減らす代わりに筋肉まで大きく落ちます。そのため、脂肪も少ないが筋肉も少ないという身体になります。ガリガリで筋肉が浮き出た状態というのが糖質制限でできる身体です。

一方脂質制限では、筋肉を動かすエネルギー源である糖質は摂取しますので、筋肉が強く大きくなります。

そのため身体の代謝が上がり太りにくい身体になります。

またエネルギーが満ち足りているのでジムでのトレーニングも楽しいものになり、日常生活でも活力に満ちてきます。

脂質制限の最大のデメリットとしては、短期間で体重が落ちにくいということがあります。

脂質制限では筋肉は落ちませんし逆に大きくなりますので、その分体重の減りは糖質制限に比べると遅くなります。

fis.の経験上、元の体重にもよりますが1か月あたり2~3kg程度落ちる方が多いです。

それでも16回(約2か月)で4~6㎏落ちますから、筋肉がついてスタイルが良くなりますのでお客様にもご満足いただいております。

脂質制限は糖質制限と違い一生続けることができるというメリットがありますので、ダイエットは一生ものですから、短期間で糖質制限をしてリバウンドするよりも、長期的に筋肉をつけながら少しずつ痩せるほうがお客様の人生においてよいと思うのです。

参考:2大ダイエット法!LC(ローカーボ)とLF(ローファット)のメリット・デメリット徹底比較!

糖質制限と脂質制限のどちらを選ぶかはご本人次第!

悩む・困る

ここまで糖質制限の脂質制限のメリット・デメリットを解説してきましたが、fis.では脂質制限を推奨しておりますが、結局どちらを選ぶ方はお客様次第ということになります。

どちらもメリット・デメリットがあり、すべてのご要望に対応できるダイエット法は今のところありません。

パーソナルトレーニングジムを選ぶ際は、食事指導は糖質制限なのか脂質制限なのかを聞いて説明してもらい、自分が納得できる方を選びましょう!

ただしジムによってはデメリットをきちんと説明してくれないところもあるかもしれませんので、前述したことを頭に入れてカウンセリングを受けるとよいでしょう!

参考:筋肉を増やして脂肪を減らしていくfis.式ダイエット法

参考:筋肉をつけて脂肪を落とすfis.式食事管理

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