筋肉を増やして脂肪を減らしていくfis.式ダイエット法

投稿日:2018年1月12日 更新日:

カロリー計算

大阪のパーソナルトレーニングジムfis.では最近流行しているダイエットは推奨しておりません。

2か月で-10kg、-20kgといったインパクトのある広告がよく流れていますが、パーソナルトレーニングジム=体重計の数字を減らすことという間違った認識が広がっているのを残念に思っています。

fis.では2か月の間で体重計の数値自体は大幅に減らすことはしない方が良いと考えています。

その方が長期的に考えた場合、お客様のためになると考えているからです。

なぜ短期間で落とすダイエットがだめなのか?fis.式ダイエットとはどのようなものなのか解説したいと思います。

短期間で体重を落とすダイエットで怖いのが高確率で起こるリバウンド

リバウンド

確かに2か月で-10kg、-20kgと聞くと、とても良いダイエット法のように思います。

このように短期間で急激に体重を落とすダイエットの多くが、炭水化物を完全にカットした糖質制限ダイエットです。炭水化物抜きダイエットともいわれます。

炭水化物というのは筋肉を動かすエネルギー源になるものですが、これを制限するとエネルギーが入ってこないので身体は代わりに脂肪をエネルギー源に変えて筋肉を動かそうとします。

脂肪をエネルギー源に変えてくれるわけですから、口から入るお肉などの脂肪分も、身体についている皮下脂肪もトレーニングをすることによりエネルギー源に変えて消費してくれます。

かつ脂肪に変わる可能性のある炭水化物を一切とらないわけですから、体重はどんどん落ちていきます。

そのため、2か月というの短期間でも-10kg、-20kgという大幅なダイエットが可能になるのです。

体重計の数字は大幅に減りますし、身体もかなり絞れますのでとても良い痩せ方をしたと勘違いしてしまいがちなのですが、炭水化物制限をしてできた体というのは、筋肉も脂肪も落ちたガリガリの状態で、しぼんだスポンジのように炭水化物を欲した状態です。

炭水化物というのは、お米やうどん、パンなどに豊富に含まれており、日本人の食卓には欠かせないものです。

パーソナルトレーニングジムでの2か月間が終了した後は、必ず炭水化物を食べます。

2か月間炭水化物を制限した体はしぼんだスポンジのような状態になっていますから、少しの炭水化物を口にしただけで、一気に身体に吸収して脂肪に変えようとします。

炭水化物の吸収率が通常状態よりもかなり高い状態になるということです。

すると、2か月かけて一生懸命絞った身体も再び炭水化物を摂っただけで、一気にリバウンドしてしまうのです。

これはとても怖いことであるとfis.は考えています。

2か月もの長い間お客様に一生懸命がんばっていただいたのに、その後は維持できず必ずリバウンドするということがわかっているわけです。それなのにお客様にがんばらせています。

要は、体重というわかりやすい短期的な成果をお示ししてお客様を満足させ、その後のことは一切考えていません。そんなパーソナルトレーニングジムはfis.は良くないと考えています。

これがfis.が急激な体重減を目指すダイエットをお勧めしない理由です。

ただ体重を落とすダイエットと筋肉をつけながら脂肪を落とすダイエット

スクワット

ダイエット=体重を落とすことというイメージをお持ちの方は多いと思います。

ダイエットには実は2種類あり、ただ体重を落とすダイエットと、筋肉をつけながら脂肪を落とすダイエットがあります。

両者の違いについて詳しく解説します。

ただ体重を落とすダイエットとは

体重計

ただ体重を落とすダイエットというのは、体重計の数値を落とすダイエットということです。

方法としては、トレーニングをせず食事制限だけで痩せるダイエット法です。

例えば、夜ご飯を抜くとか炭水化物を抜いて1日あたりの総カロリーを減らすことで体重を落としていきます。

これは運動習慣の少ない日本人女性には特に多いダイエット法です。

運動しなくてよく空腹に耐えればいいだけなので一見手っ取り早く体重を落とすことができるのですが、筋肉が脂肪以上に落ちてしまい体重が落ちた分身体は細くなりますが、代謝が悪くスタイルも悪い身体が出来上がります。

よく海でビキニをきた若い女性なんかがいらっしゃいますが、筋肉がなくただ細い身体というのは健康的ではなく、必ずしもスタイルが良いとは言えないと思います。

トレーナー目線から見ると、細いのは細い、でも美しい身体かというと微妙というような印象を受けてしまいます。

筋肉をつけながら脂肪を落とすダイエットとは(fis.推奨)

筋肉をつけながら脂肪を落とすダイエットというのは、文字通りしっかりとトレーニングをして筋肉をつけながら、必要な栄養素はしっかりと摂って脂肪を落としていくダイエットという意味です。

トレーニングといってもジョギングやウォーキング、水泳などの有酸素運動ではなく、ウエイトを使った無酸素運動のトレーニングです。

有酸素運動は脂肪燃焼に良いというイメージがありますが、有酸素運動は30分以上やると筋肉が分解されてしまい、代謝の悪い身体になってしまいます。

そのため、きれいにダイエットしたいのであれば有酸素はやってもよいですが必須ではありません。

有酸素運動を全くやらなくても、ウエイトトレーニングとfis.式食事管理をしっかりと行えば筋肉がついて脂肪も落ちてきます。

どうしても有酸素運動がやりたい方は、軽いウォーキング程度で30分以内であれば筋肉が減ることはないのでOKです。

fis.が推奨しているダイエットでは、筋肉を落としたり維持するのではなく、しっかりと筋肉量を増やしていきます。

fis.ではLF(ローファット)ダイエットを行っています!

ローファットな食事

fis.ではLF(ローファット)と言われるダイエット法を行っています。

LFというのはロー(低い)ファット(脂肪)という意味です。脂肪を減らすダイエット法です。

対義語としてLC(ローカーボ)ダイエットがあります。これは前述しました炭水化物制限ダイエットのことです。(カーボ=炭水化物のこと。)

LFダイエットでは日常生活で摂取する脂肪分を減らしていきます。

脂肪は1gあたり9kcalもありますから、これは減らすことで1日に摂取する総カロリーを減らしてダイエットしていくわけです。ちなみにタンパク質と炭水化物は1gあたり4kcalです。

そして、タンパク質と炭水化物は適量しっかりとります。

1日に必要なタンパク質量

  • 男性 体重×1.5~2.0倍(g)
  • 女性 体重×1.0~1.5倍(g)

fis.では男性と女性で上記のg数のタンパク質をとることをお勧めしています。

例えば、体重80kgの男性であれば、1日あたり120g~160gのタンパク質を摂る必要があるということです。

体重60kgの女性であれば、1日あたり60g~90gのタンパク質を摂る必要があるということです。

タンパク質は筋肉をつくる元となるものですから、しっかりトレーニングをして筋肉をつけていくためにはこれぐらいのタンパク質量が必要です。

ちなみにタンパク質は筋肉を作る以外にも、肌や髪、爪なんかも作りますので、美容的な意味でも効果的です。

1日に必要な炭水化物量

fis.式ダイエットでは炭水化物の量も重要です。

炭水化物は適量であれば筋肉を作ったり身体をエネルギッシュにして活動的にしたりと、人間が活動するためには必須の栄養素です。

しかし量やタイミングを間違えると、余った分は脂肪となって身体に蓄えられます。

要は、脂肪にならない範囲で炭水化物を摂る必要があるということです。

年齢や体重など細かいカロリー計算で1日に摂取してよい炭水化物量は求められるのですが、これはあくまでも目安ですし、毎食いちいちカロリー計算をしていられないので、fis.では以下のようにおすすめしています。

  • ご飯は朝・昼・晩 各お茶碗軽く一杯ずつ

ご飯をお茶碗に軽く一杯というと、だいたい110g~130g程度になります。

炭水化物は1gあたり4kcalですから、1食当たり440kcal~520kcalを炭水化物から摂取するということになり、それを3食ですから1日あたり1320kcal~2080kcalを摂取することになります。

ここにタンパク質や脂質などのカロリーが合算されてくる形になります。

カロリー計算をすると以上のようになりますが、fis.にいらっしゃるお客様はご飯を食べすぎていたり、食べるタイミングや炭水化物の種類が太りやすいものだったりするので、まずは朝・昼・晩にお茶碗軽く一杯からはじめて様子を見ていきます。

多くのお客様は少し気をつけるだけで1~3kg程度痩せてきますが、体重の減少状況をみながら炭水化物の量を調整していきます。

LFダイエットの最大の利点は筋肉がつくこと!

かっこいい身体

LFダイエットの最大の利点は、炭水化物制限ダイエットと異なりエネルギー源となる炭水化物をしっかりととっていますので、筋肉がつくということです。

身体に筋肉がつくということは、代謝が上がり太りにくい身体に変わるということですし、これまで膝や腰、肩などに痛みを抱えていたり、むくみや冷えなどに悩まれていた方も改善されるということです。

また駅の階段の上り下りや椅子からの立ち上がりが楽になったという声もよくいただきます。

要は、活動的で健康的な身体に変わるということです。

身体が活動的になると心も前向きになり、トレーニング面以外にもたくさんの良い影響が広がります。

筋肉がつくのでかっこいい身体になる!

筋肉がつくということは男性は胸板や背中、肩、お尻などが筋肉質になりかっこいい身体になります。

女性であればくびれやキュッと上がったお尻などきれいな身体になります。

筋肉がつくべきところにつくだけで、体重計の数字はそれほど変わらなくてもしっかりとスタイルは変わってくるのです。

リバウンドしにくい!

身体に筋肉がつくと代謝量が上がりますので同じカロリーを摂取しても太りにくくなります。

また炭水化物も適量とっていますからしぼんだ身体になることはありませんし、脂質を制限することは日常的に取り入れやすいので、リバウンドする可能性も低くすることができます。

まとめ

世の中にはたくさんのダイエット法がありますが、LFとLCの2つに分けられます。

このうち、fis.で推奨しているのはLFダイエットです。

LCダイエットは短期的な体重減を求めただけのダイエット法であり、長期的に維持できるダイエット法ではありません。

これは本当の意味でお客様のためになるとは言えないとfis.では考えています。

fis.で行っているLFダイエットでは、しっかりと筋肉をつけ、脂質を管理することによりパーソナルトレーニング終了後も代謝の高い身体になり、食事管理も継続していただきやすいダイエット法となっています。

fis.では”あなたの人生にフィットネスを”というスローガンを掲げていますが、トレーニングも食事管理も一生続けるものと考えています。

fis.でのパーソナルトレーニングも終わった後何もしなければ元に戻ります。

そうならないようにしっかりとトレーニング法と食事管理法をお教えしていますので、fis.でのパーソナルトレーニングが終了した後も、スポーツジムに通ったりfisの継続コースでも良いので、一生フィットネスを続けていただきたいと思います。

以上がfis.で行っているfis.式ダイエット法の目指すところです!

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