パーソナルトレーナーの将来性。フィットネス業界はどうなる?

投稿日:2017年12月14日 更新日:

腹筋

これからパーソナルトレーナーを目指してみようという方の中には、「でもぶっちゃけ、将来性ってどうなの?」と不安に思う方もいるかもしれません。

数十年後のフィットネス業界がどうなっているのかを正確に予見するのは難しいですが、さまざまな要素を総合的に考えてみる限り、「パーソナルトレーナーの需要は今後も高まっていくし、努力さえ怠らなければ末永く活躍できる可能性は十分にある」はずです。

それはなぜなのか、またこれからのパーソナルトレーナーにはどのようなスキルが求められていくのか、などを考察してみたいと思います!

パーソナルトレーナーの需要は今後も高まっていく!

パーソナルトレーナーの需要

今でこそ日本でも定着しつつあるパーソナルトレーナーという仕事ですが、すでにアメリカではメジャーな職業だったりします。

肥満や生活習慣病の多いアメリカでは、どんな田舎にもフィットネスクラブがありますし、パーソナルトレーナーもたくさん活躍しているのです。

日本でも最近は、食生活の欧米化や運動不足が原因で、肥満や生活習慣病は増加の一途をたどっています。ですから今後も、パーソナルトレーナーの需要は高まっていくでしょう。

あらゆることをスマホ1つで済ませてしまえる時代になりましたが、ダイエットやボディメイキングに関しては、機械がどうにかしてくれるわけではありません。

むしろスマホ時代になったことで、日本人の姿勢はどんどん悪くなっているため、「姿勢改善」や「肩こり・腰痛の緩和」という目的でも、パーソナルトレーニングを必要とする人は増えていくと思います。

また、ダイエットに関する情報は常に氾濫していますが、人気のサプリを試してみてもなかなか痩せないことに、みんなそろそろ気づき始めています。

よって、パーソナルトレーニングのような「確実な減量法」に移行する人は、今後も増えていくはずです!

量産型のパーソナルトレーニングジムは淘汰される

パーソナルトレーニング

現在、パーソナルトレーニングジムが活気を見せていますが、画一的・マニュアル的なパーソナルトレーニングジムは淘汰されていくと思います。

それよりも逆にポリシーを持った、オリジナル色の強いパーソナルトレーニングジムが生き残ると思います。

その理由としては、、、

お客様がパーソナルトレーニングジムを選ぶ際に「どこのジムも同じに見える。」というご意見をいただくことがあります。

たしかにどこのパーソナルトレーニングジムでも、「たった2か月で理想の身体に!」とか、「ウエスト-10cm!」とかアピールしていますよね。

中身はポリシーを持ってやっていたとしても、専門知識のないお客様が外からHP等を見た時に、それがわからないのです。

パーソナルトレーニングジムは差別化が重要と言われますが、じゃあ、整体やエステ、マッサージなど、他のサービスを入れたら差別化になるかというとそうではありません。

何でもできる=何にもできないのと一緒です。

そうではなく、パーソナルトレーニングジムとして重要なことをいかに追求していくかが、今後パーソナルトレーニングジムが生き残るために必要なことではないかとfis.は考えています。

多くのものを付け加えるのではなく、不要なものを削ってどんどん磨いていくことが、真の差別化だと思います。

fis.は大阪の地域密着のパーソナルトレーニングジムですが、この想いにご賛同いただける方は、オーナーまでご連絡いただけますと幸いです。

オーナー直通 ⇒ お問い合わせ fis.本部宛

今後はシニア向けのパーソナルトレーニングが熱い!?

シニア向けパーソナルトレーニング

日本は、世界でもまれに見る「超高齢化社会」へと突き進んでおり、2020年には65歳以上の高齢者が、人口の30%近くを占めることが予想されています。

それにしたがい、今後は多くのシニア世代が「健康寿命」を延ばすために、積極的にフィットネスを活用する時代になっていきますし、すでにその兆候は見え始めています。

そんな中、自宅や介護施設におもむいて指導できるパーソナルトレーナーのニーズも、ますます高まっていくはずです。

実際、適切なトレーニングは介護予防・認知症予防につながり、健康寿命を延ばすことに役立ちます。

つまり、今後は若い世代のための減量やボディメイキングだけではなく、シニア世代に特化した指導スキルや知識も必要になっていくでしょう。

柔道整復師や鍼灸師、理学療法士などの資格を持っている人はますます重宝されますし、「健康運動指導士」「健康運動実践者」「健康体操指導士」などの資格も取得しておくと、仕事の幅が広がる可能性がありますね!

パーソナルトレーナーも「ノマド化」が進んでいく!?

パーソナルトレーニング

パーソナルトレーナーの働き方としては、今後さらにフリーで活躍する人が増えていくのではないかと思います。

もちろん、最初は十分な知識と経験を積むためにも、特定のジムに所属したほうがいいのですが、そのうち自分の指導スタイルを確立できるようになると、独立を考える人が多くなります。

しかし、自分でジムを開業するとなると、設備資金やランニングコストがかかりますよね。最近は「安定」というものがなくなっている時代ですから、初期費用のかかるビジネスはややハイリスクです。

そもそもパーソナルトレーナーは、場所さえあれば自分の身ひとつで働ける点が魅力の一つです。

どこかのフィットネスクラブやトレーニングルームなどを利用できれば、1回のセッションあたり30%程度の施設利用料を支払うだけで、あとはすべて自分の取り分になるため、かなりの高単価ビジネスとなります。

また、高齢の利用者が増えると介護施設や自宅への訪問もニーズが高まっていきますので、やはり今後は身軽なフリーパーソナルトレーナーの活躍が目覚ましくなっていくのではないか、と思われます。

それにともない、マシンを使わない自重トレーニングや、持参できる道具でのトレーニングの需要が増えていきそうです。

ヨガやピラティスなども、基本的にどこでもできますから、指導スキルを身につけておいて損はないでしょう。

フィットネス業界は、今後も多様化が進んでいく

フィットネス業界全体の展望としては、これからもさまざまなクラブやジムが増えていくと思われます。

実際、ひと昔前までフィットネスといえば、トレーニングマシンやスタジオを完備した総合型の施設が主でしたが、今ではパーソナルトレーニングジムや、サーキットトレーニングジム、ホットヨガ、24時間通えるセルフサービス型のジムなどが増えています。

フィットネス業界に限らず、今は細分化・多様化が進む時代です。さまざまな人が、それぞれのニーズに合ったサービスを選べる時代になりつつあるため、ターゲットを明確にしたサービスや料金設定が必要となっていくのではないでしょうか。

その中でも、やはりこれからは「シニア層のお客さんをいかに取り込めるか」が、ビジネス成功の一つのカギになるのではないかと思います。

まとめ

パーソナルトレーナーの将来性や、今後のフィットネス業界の展望などについて考察してみました。

今後もパーソナルトレーナーの需要はあり続けるだろうということ、特にシニア向けのサービスや、出張型のフリーパーソナルトレーナーのニーズが高まっていくであろうことが予想されます。

時代の変化に取り残されず、パーソナルトレーナーとして末永く活躍するためには、常に自分をアップデートしていくことが必要不可欠です。

効果的なトレーニング方法や、栄養学の常識はどんどん変わっていきますので、パーソナルトレーナーは生涯勉強するつもりでやっていかなくてはいけません。

その努力さえ怠らなければ、パーソナルトレーナーの将来は決して暗いものではないはずです!

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